日誌

校長室から758

■漢字学者阿辻氏が日経新聞で、端午の節句の説明
をされていました。「端」は「はじめ・最初」の意、
「午」は十二支のウマだから、端午は「五月最初の
ウマの日」のこと。しかし、午をゴと読むと「ゴ月
の午(ゴ)の日」なので、5月5日が端午の日にな
ったとのことです。「端」という字が、「はじ」と
か「はじっこ」という先入観があると思いつかない
理屈です。そしてこの日には、中国は中華ちまきを
食べたのに、日本では、餅(もち)を、茅(ちがや)
で包んだので「茅(ち)まき」を食べました。ちま
きの語源も知るところとなりました。さて、作家の
加古里子さんがお亡くなりになりました。寂しいで
すね。「からすのパンやさん」は3回学芸会で演じ
させました。黒いパンではなくかわった形のおいし
いパンをいろいろ作りました。そんな思い出があり
ます。人は誰一人同じではありませんね。今日も、
色々な色の心が、六中を明るくしてくれました。
               (5/8飯田芳男)