日誌

12.15.忍者イベントの内容(校長コラム)

受付(事務室)前の掲示物は、毎回、四中生が作ってくれています。12月に入り、冬らしいデザインに変わりました。季節感があって素敵です。来週の木曜日(25日)は終業式、今学期も残りわずかです。

さて、来週12月22日(月)は、22(ニンニン)ということで、「忍者イベント」を行います。当日は、どの学年も、レーザー手裏剣バトル(50分間)と忍者探し(50分)の2部構成での実施します。
各学年12チーム(1班~12班)に分かれて、チーム対抗戦で行います。詳細は以下のとおりです。

●「忍者イベント」の内容

【レーザー手裏剣バトル】
・「6人(自チーム)VS 6人(敵チーム)」で、1チーム4試合行います。
・1チーム12名いますので、必ず1人2回は出場します。
・手裏剣から発射されるレーザーが敵のセンサー(おでこに装着)に当たれば得点が入ります。
・ゲーム中は、スクリーンに得点が表示されます。

【忍者探し】
・チームのメンバーがはぐれないよう一緒に行動しながら、みんなで、校舎内や校庭に隠れている忍者を探します。
・忍者には、生徒忍者とプロ忍者がいて、生徒忍者を見つけたら1点、プロ忍者を見つけたら2点、得点が入ります。
・生徒忍者は、1チーム12名のうち1名が担当します。もし同じチームの生徒忍者を見つけた場合は仲間ですのでスルーします。
・プロ忍者は、合計で3人います。かくれんぼ世界選手権の代表選手、トライアスロン世界3位、無人島かくれんぼの成功者といった方々です。かなり手強いと思います。
・専用マップに記載された「禁止区域」は、立ち入りも通行もできません。

本校オリジナルかつ初めての取組ですので、内容を詰めるのに時間がかかりました。来週行う「忍者イベント」、思いっきり楽しみましょう!