日誌

07.15.羽山工務店様について(校長コラム)

今日の読売新聞朝刊(多摩版)に本校で行っている空調服の取組が掲載されています。購読されていない方は、よろしければ市内の図書館等でご覧ください。良くない話題で新聞に載るのは嫌ですが、「四中のブラスの取組」に関する記事は大歓迎です。

さて、話は変わりますが、幸町三丁目にある羽山工務店様は、もちつき大会やお祭りなど、いつも楽しそうな取組を行っていて、以前から気になっていました。

本校では、仕事に対して「まじめな企業」としかお付き合いしていませんが、羽山工務店様のホームページからは、まさに「仕事にまじめに取り組む姿勢」が感じられ、「楽しく」かつ「まじめ」な印象の羽山工務店様と機会があればお話してみたいなと思っていました。とはいえ、学区域外にある企業ですので、こちらからの直接のご挨拶は控えていました。

そのような中、先日、羽山工務店様から本校にご連絡をいただき、何と、空調服を2着寄贈していただけることになりました。
「地域への恩返しプロジェクト」という取組で、市内の小・中学校13校に、各校が必要とする物品を寄贈されるそうです。すごいです。羽山工務店様の理念の1つに「繋がる全ての人を幸せに」という言葉があるとのことで、素晴らしい取組や理念に感激しました。

本校のまわりには、不思議と「地域を大切にしている企業」「人を大切にしている企業」「まじめに仕事に取り組む企業」が集まってくださっています。今回も大変ありがたいお話をいただき、心より御礼申し上げます。
羽山工務店様、ありがとうございました!

↑ 贈呈の様子(左から、永島副校長、私、羽山工務店の羽山昭彦社長)