日誌

09.10.優しさの連鎖(校長コラム)

絵付け体験の会場にスカイバスで行った学校は、おそらく過去も含めて本校だけでしょう。旅行会社の皆様が四中生に喜んでもらおうと企画・調整してくださいました。

また、今日は、舞妓さんが特別に来てくれました。

さらに、明星バスの皆様が、最高の笑顔で四中生を迎えてくれました。

京都の人の優しさ、思いやりの気持ちに、たくさん触れた一日だったと思います。

他にもたくさんの「おもてなし」を受けたわけですが、この「人から優しくされた経験」を生かして、「人に優しくできる四中生」でいてもらいたいと思います。

私も、いつも、たくさんの人から、思いやりの気持ちをいただいています。この、いただいた気持ちを周りの人たちに還元できる人でありたいと思います。

「人から優しくされる」→「人に優しくする」→「また、人から優しくされる」、こういう優しさの連鎖(れんさ)が生まれるといいな、そんなことを考えました。