日誌

雪かき

校門までの通路の雪かき
校庭の通路の雪かき
学校管理員さん、用務主事さん、教員、
そして生徒が協力し、
除雪作業を行ったことで生徒は安全に登校
雪かきを進んでしてくれた皆さん、
ありがとうございます


 1月22日(月)、予報では午後からの降雪でしたが早まり午前中から早くも雪が降ってきました。昼には早くも校庭は一面銀世界。まるでスキー場のようになりました。午後から本格的に雪が降り続けるとの予報です。帰り道が心配なことから部活動など、放課後の活動はすべて中止にして、生徒は下校としました。
 そして、迎えた翌日23日(火)の朝は昨夜降り続いた雪が積もり、道路は歩くのも難しい状態になっています。交通機関にも影響が出ていて、教職員もいつもどおりに来ることができない状態です。
 その中、朝早くから学校管理員さんが生徒が登校する学校周辺の道路の雪かきをしてくれました。生徒が登校するのに雪が積もっていて危険だからと一人で作業をしてくれたのです。その後、用務主事さんが雪かきをしてくれました。そして、生徒も協力して雪かきをしてくれます。女子バスケットボール部の生徒たちです。仲間のためにと通路の雪かきをしてくれたのです。また、ほかにも1年生の雪かきをしている姿が見られます。嬉しいです。みんなのために動いてくれるこの気持ちが。こうした皆さんの協力により、生徒は安全に登校することができました。