日誌

思いを伝えるポスター


5年生の今日の図工は、歯のポスターを描いていきます。
宿題にしていた下描きをもとに、何を伝えたいのか、めあ
てや工夫について最初にしっかり確認します。

さあ、描き始めます。中には、先生の話を聞いて、
下書きを修正する人ももちろんいます。小声で
相談をする人も。

「よし決めた!」となると、この集中力です。
文字の太さや絵の位置などを変える人もいま
した。中には「これじゃありきたりだった。」
と、全部描き直した人も!大事な判断ですね。

子どもたちの様子から、緊張感ややる気が
つたわってきますね。

できた下絵を、先生に見せに行きます。ドキドキ。
アドバイスなどをもらいながら、合格だとほっと
したり、喜んだり。次の時間はいよいよ色を塗る
そうです!

校内書初展も、金曜日に終わりました。
6年生の字の太く大きいこと。「夢の
実現」なんて言葉がいいですね。

1・2年生の硬筆も、きれいに書けましたね。
丁寧です。

くわのみ学級の習字は、子どもたちが好きな言葉を
選ぶのだそうです。書く方も教える方も、時間をか
けて、じっくりと取り組んだ成果ですね。
雲華紙や色紙などの台紙を付けたまま、お返しする
と思います。ぜひお家に飾るか、無理なら写真に撮
っておくことをお勧めします。