日誌

涙のオーディション


そんな中、中休みに卒業式のピアノのオーディション
です。始めに校長先生が、卒業式そのものが、まだ未
定な部分が多いことや、やれても内容を縮小するかも
しれないこと、つまり歌がなくなる可能性もあること
を正直に子どもたちにお話しをしました。そしてそれ
でも頑張って欲しいとの校長先生の願いに、強くうな
ずく5人でした。

すごい緊張感のもと、きれいなピアノの音が
流れます。この日のためにたくさん練習して
きたんだろうなあ、受かっても歌がない可能
性もあるかもしれないのに・・・。そう思っ
て聴くと、さすがにほろりときました。

校長先生・担任・音楽専科の願いや、6年生の
思いを考えると、とっても大事な場面に立ち会
わせてもらえました。信じて練習するのみ!

くわのみの6年生が南校舎の職員室へ。
卒業制作を渡しに来てくれました。
いい笑顔じゃん!

手縫いのティシュ入れです。写真がへたなので
よく分からないかと思いますが、細かく縫って
ありました。しばらくは使わずに、飾らせてい
ただきます。

「いつもいっしょにしゃべってくれて」って・・・
指導を装ってましたが、子どもたちには、しっかり
ばれていたのね。月曜日もよろしくね!