日誌

秋の読書週間


秋の読書週間が始まりました。図書室前も
にぎやかです!

3つの企画が好評です。ところで○○のおすすめの本とは?
本の福袋とは?

先生のおすすめの本でした。校長先生のおすすめ
「おこだてませんように」おうちの人と、ぜひ読
んで欲しいとのことです。じーんとくる本です。

これが本の福袋。袋ごと借りますが、
おうちに帰るまで中身を見てはいけ
ません。図書委員が「○○におすすめの本」
と選ぶ時のヒントを書いてくれています。
人気すぎて、この学級はくじ引きで貸し出し
制限です。今はなき、府中伊勢丹の福袋並の
人気です。準備が大変だっだろうなあと感心し
ました。

普段の本も、借りたり、返したり。

先生方の「おすすめの本」の中に
重松清の「きよしこ」が!
高学年から大人でも泣ける名作。
ただし、重松さんのお話は、前半
重くドキドキします。しかし、
さわやかな終わり方をするお話が
多く、読んだらまた一冊となる
ことでしょう。重松さんは、
教師になったことがないのに、よく
学校やこどものことが分かるなあと
感心します。親子の絆を感じる話も。
6年国語の教科書p14の「カレー
ライス」をまずご賞味ください。