日誌

ファーレ立川(5年)


夢ファームのダイコン畑です。担当に聞いたら、
ちょっと生育が遅めだとのことです。なんとか、
九小祭を始め、収穫時期に間に合いますように。

南門と、五日市街道の門に掛かっていたました。
いろいろとお世話になっている、地域の古川さ
んが、手直ししてくださいます。いつもありが
とうございます。
文字もかすれたりしてます。板は思った以上に
ずっしりと重く、やや反り返っていました。
年月を感じます。

現代アートが、地域の中に溶け込んでいる
ファーレ立川。5年生が見つめる先は、ナ
イジェリアの首長が勢揃いしています。

なんだ、落書きかな。ここを通る人には
曲線の意味に気付かないでしょう。

なんと、反対側のある部分から見たら、
丸い円が出現!

街の中に溶け込んだ円の中に、人が入っていっ
たり、人が出てきたり。その人は気付かない、
街の秘密ですね。

車を半分にしたベンチだそうです。当然子ども
たちは座ります。愉快な気持ちにさせてくれま
すね。

この、車の縦線と、舗道(歩道)の線が一致していて、
舗道そのものが車になったような感じを味わえます。
みんなこんな笑顔になるベンチです。

車止めなのだそうですが、誰もがイスに座りた
くなり、靴に足を入れたくなります。この影は
なにを語っているのでしょうか。

この不思議な形は、粘土を握ったり、ひねったり
投げつけたりしてできたのだそうです。

的のような円に、たくさんの穴があいています。
この穴は実際に、銃弾で開けた穴だそうです!

109ある、パブリックアートが街を彩る有名な
ファーレ立川。その約半分を、5年生は、ボラン
ティアの方々に案内していただきました。
ネットにも解説が載っており、いつかゆっくりと
巡りたいものです。