日誌

門柱の歴史


報告が遅くなりましたが、学校の看板も、150周年
式典に合わせて、新調しました。実行委員会の顧問で
ある地域の古川さんが、板を削り直し書き直してくだ
さいました。これは南門です。

こちらは、五日市街道沿いにある門柱に掲げ
られたものです。何度か紹介させていただき
ましたがここから学校までの道を「学校道」
と呼んで、登下校したそうです。門もこの道
をまっすぐ突き当たったところにあったとの
こと。門柱が歴史を語っていますね。

これも、何度か紹介した写真です。同じ場所。研究会の
看板を門柱が支えています。まだ保育園はありません。
だるま型の懐かしい郵便ポストもあったのですね。今か
らもう、65年くらい前の写真です。まだ「砂川町立西
砂川小学校」の時です。

くわのみ学級で育てたひまわりの、種を使って
作品ができました。

ひと粒ひと粒、丁寧に色を塗ったりはったりして
作ったのだそうです。

接近してよく見ると、なるほど!たねに丁寧に色を
付けて、きれいに貼って仕上げたお花ですね。

2学期に作って遊ぼう集会がありました。
2年生がゲームや工作のお店を作り、1年生
が招待されました。1年生からの、お礼の手
紙が来ています。九小では交流授業を行うと
お礼の手紙やカードでも交流をしています。
(作って遊ぼう集会の様子は、さかのぼって
 11月15日のHPに写真が載っています。
 お時間がある方は、ぜひもう一度ご覧くだ
 さい。)

その2年生の廊下には、2学期取り組んだ
九九の表が貼ってありました。9の段まで
終わったのです。お家でも練習しているこ
とでしょう。