日誌

頑張れ実習生、いつの日か共に!


実習生の3人が、仕上げの研究授業。まずは、
1年生の国語。主語と述語の基本と「ろ」の
学習。「ろ」は思ったよりいっぱいでました
ね。「ろうや」「ろうごく」なんて予想もし
ませんでした。実習生も笑顔。

4年生の授業は理科。実験のところではなく、まとめ
のところを持ってきました。難しいところです。でも
チャレンジャーです。子どもから意見がたくさんでました。

5年生は算数。「単位量あたりの大きさ」という、これまた
5年生の難関なところです。果敢に挑戦。良い考え方のノート
をタブレットで映し、大型テレビで共有します。

3人の実習もあと2日。授業はこれから教員になったら、さらに
学んでいくでしょう。でも3人とも子どもたちへの接し方や、
話し方、社会人としての心構えなど、授業以前のところでも、
素晴らしい姿、成長を見せていました。子どもたちが、
「研究授業の先生のために!」と一生懸命手を上げていたのが
その証拠です!
また大学に戻って、勉強して、是非いつの日か共に学び、働きましょう!



おまけ 私は眠いです。昨夜家の人と、オリンピックチケット
に挑戦し(させられ)ました。この画面から3時間以上待ちま
した。私はパソコンの操作ではなく、ただ応援する役なのです。
やっとゲットしましたが、それはあくまでも抽選券で、本物
のチケットではありません。今後もし奇跡的に当たっても、
開会式なんてウン万円もします。そんなことより、通勤に使う
新しい自転車が欲しいのですが、とほほ・・・。
(でも、いよいよ近づいた気がしますねえ。)