日誌「にこりん」

2025年7月の記事一覧

電子黒板の活用・図工の授業・校長室の開放

  今日の2年生の算数、1年生の国語の授業の様子を紹介します。2年生の算数の授業では、児童が自分の考えを電子黒板を使って先生や友達に伝えていました。また1年生の国語の授業では、電子黒板に教科書の文章を大きく映し出し、先生がその画面に書き込みをしながら説明をしていました。とても分かりやすいですね。

 

  続いて5年生の図工の授業の様子です。粘土と小さな人形を使って、みんな意欲r的に作品づくりに取り組んでいました。作品を見て回りながら「これ、いいね。」「細かいところまで頑張ったね。上手だよ。」などと声を掛けると、嬉しそうに説明してくれました。

 

  最後に昼休みの様子です。暑さのため校庭遊びができなかったこともあり、今日もたくさんの児童が校長室に遊びに来ました。校長室だけではテーブルも椅子も足りないため、応接室も開放してあげました。

 

今日の子ども達

 1年生と2年生の図工の授業の様子です。1年生は紙工作を楽しんでいました。2年生は「ふしぎなたまご」の絵を描いていました。「卵の中には、みんなの大切なものが入っているよ。どんなものかな。」という問いかけに、「ゲーム」「ぬいぐるみ」「友達」「家族」など、いろいろな答えが返ってきていました。

 

 3年生の国語でも、雨が降る様子を伝えている「しとしと」ってどんな意味かな?どんな雨だと思う?という先生の問いかけに、「すごい雨」「ちょっとの雨」などいろいろな答えが返ってきていました。意図にあった言葉を使えるための学習でした。5年生の社会では水産業の学習では「養殖」のことを学んでいました。「えさを与えすぎないようにしている理由」を考えていて、「太りすぎないように・・・?」など一生懸命に考えていました。海の汚れについて指摘されると、「あ〜!」という反応がありました。