学校の出来事

国立ハンセン病資料館見学

国立ハンセン病資料館見学(保健員会)
 
 7月22日(金)保健委員会の生徒が国立ハンセン病資料館を見学しました。養護教諭と校長が引率して、多磨全生園と資料館を見学してハンセン病の歴史や現在の様子を勉強しました。日本では、1996年までハンセン病患者に対して差別や偏見、そして強制的な隔離という人権を無視した歴史があります。保健委員会では、見たり聞いたりして感じたことを新聞や学習の時間を通して全校生徒に伝えていく予定です。