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2018年9月の記事一覧

校長室から902


■「授業で学んだことを生活に生かそう」という生徒の作品が、
1階に掲示されています。生徒の着眼点の良さを学びました。掲示
作品を見合うことは、まさに学び合いです。私は今夜、豆苗を食べ
てみようと思っています。学び合いの効用です。私の頭の中では、
豆苗とカイワレとモロヘイヤがごちゃごちゃになっています。まず
豆苗をしっかりいただき、生徒と共に技術科の学習を生活に生かそ
うと気合を入れています。ゆでるか炒めるか決断できず両方に挑戦
です。                  (9/29飯田芳男)

校長室から901


■前期最後の生徒会中央委員会が開催されました。全員がひとこと
あいさつをしていました。活発な意見交換が行われていたようすが
よくわかりました。1年生は先輩方の雄姿に多くを学んだことでし
ょう。生徒会活動は地味ですが、一生懸命取り組んだら多くの成果
が体得でき、そして周囲が喜んでくれます。生きる力は生徒会活動
で身に付きます。他人のために自分の貴重な時間を使うのは何事に
も代えがたい立派なことです。試験のあと自由を謳歌(おうか)し
たいところ、六中のために心を一つにしてくれてありがとうござい
ました。とてもすてきな場面にご一緒できて嬉しかった!!
                     (9/28飯田芳男)

校長室から900


■国語の授業で「声に出して読みたい日本語シリーズ」の取り組み
がありました。私も声に出してみました。『あぶりカルビ バス
ガス爆発』完璧です。特に「あぶりカルビ」のところは、ひと月に
数回声を出してます。お店で!だから見事です。次に『鹿もカモシ
カも鹿の仲間だ しかしアシカは鹿でない』に挑戦、ちょっときれ
がありません。定番『生麦生米生卵』で滑舌を良好にして再挑戦を
しました。この「声に出して…」の文は早口言葉ではなく、きっと
名作の冒頭等がふさわしいのでしょう。1年生は平家物語の暗唱に
挑戦していました。かなり長い文ですが覚えていて損はありません。
中間考査が終わったら多くの名文の暗唱をおすすめします。中学時
代に覚えたものは一生モンですからね。でも私は一夜漬けの、試験
のための暗記は覚えきれたことがなかったです。あっ そうそう
元巨人の長嶋茂雄選手が現役引退した時のあいさつは、しっかり覚
えていますよ!!役にたってませんが。明日は中間考査二日目です。
がんばれ!                (9/27飯田芳男)

校長室から899


■給食でさわらのねぎみそかけをおいしくいただきました。さと芋
もおいしかったです。さわらは鰆と書きます。春がおいしいと思い
ましたが身が引き締まる冬が一番だそうです。さわらは旬(しゅん)
が二回あるようです。回遊魚のせいでしょうか。また、名前の由来
は狭い腹、狭腹(サワラ)によるものだと言われ、出世魚なので、
名前が3回かわるようです。調べてみるもんだなあと自分で自分を
ほめています。でも、今日発表されていた文化庁の「言葉の本当の
意味調べ」では、私の無知が露(あら)わになってお恥ずかしいで
す。例えば、『なしくずし』の本当の意味は「少しずつ返していく」
です。私は「なかったことにする」という意味に誤用していました。
では、六中生の皆さん、「やおら立ち上がる」と言えば、「ゆっく
り」でしょうか「急に」でしょうか。正解は「ゆっくり」です。他
にも「采配を振るう」は誤りで「采配を振る」が正しい等、誤用し
ていました。私は、まだまだ勉強がたりません。でも中学生で「や
おら」なんて使う生徒はいませんよね。いえいえ、私の中学時代は、
み~んな「やおら」とか「いわんや」とか「いずくんぞ」って普通
に使ってました。             (9/26飯田芳男)

校長室から898

■昨夜は思いがけず名月の登場になりました。新聞各紙が、絶好の
アングルで報じていました。月齢では今日がほぼ満月だそうです。
しかしこの雨ではお月見はむずかしいですね。でも夕方ひょっとし
たら晴れるかもしれません。人生「まさか」という坂があるもので
す。六中生の皆さん、試験勉強は最後まで真剣に取り組みましょう。
あきらめなければ良い結果がでるものです。応援しています。
                    (9/25飯田芳男)

校長室から897


■今日の月齢は14.4です。中秋の名月です。すすきを飾り、お団
子を添えお月見です。「忘れない像」にすすき=尾花というクイ
ズが載っていました。馬のしっぽに似ているから尾花というので
しょう。お月見ではすすきを稲穂に見たてているようです。すす
きは秋の七草の一つです。萩、桔梗、クズ、フジバカマ、オミナ
エシ、ナデシコで秋の七草です。毎年覚えなおそうと努力してい
ますがなかなか覚えられませんね。おはぎを食べながら「萩」の
名前は思い出しますが、咲いている萩の姿が思い浮かびません。
雑草という植物はありません。しっかり名前を覚え、植物を愛で
ていこうと思います。          (9/24飯田芳男)

校長室から896

■多摩地域は昔、神奈川県でした。1893年3月31日まで、
北多摩、南多摩、西多摩は神奈川県でした。同年4月1日からは
東京都になりました。『日本地図150の秘密』(彩図社)によ
れば、政府が、玉川上水の水源を確保し衛生面を整えようとした
のが理由だということです。私が子供の頃、時々多摩地域の方が、
23区方面に向かうことを「東京へ行く」と言っていました。思
えばそんな名残もあったのかもしれません。23区と言えばこの
本では、『東京23区は昔35区だった』という説が述べられて
いました。1932年に東京市の15区が周辺の郡町村を合併し
35区に拡大されたと言います。そのころ「大東京」とよばれた
ようです。なかなか興味深い本に出合いました。六中生の皆さん、
私は試験勉強中になると、猛烈に本を読みました。あのころ、試
験前にきちんと教科書を読んでいれば、人生が変わっていたと確
信しています。             

                                                       (9/23飯田芳男)

校長室から895

■読売新聞、今日のコラムで『問答雲』という名称の景色を知り
ました。高い所にある雲と低い所にある雲が、違った方向に行く
景色のことです。江戸の俳諧師、野沢凡兆は『上行くと下来る雲
や秋の天(そら)』と詠んだと掲載されていました。疲れた時、
悩んだ時、空を見上げて気持ちを切り替えてみるのも一考です。
六中生の皆さん、試験勉強に疲れたら、ボーっとして空を見上げ、
行ったり来たりする秋の雲を眺めてみませんか。夏の空と違った
味わいが心の栄養になります。きっとチコちゃんは怒らないと思
います。あっ 雲を眺めるには、疲れるくらい勉強するのが前提
になります!              (9/22飯田芳男)

校長室から894

■今日発行の読売中高生新聞「御用だ 誤用だ」のコーナーは、
『三つ子の魂百まで』の解説でした。六中生の皆さん、次のAと
Bの例文はどちらが正しいでしょうか。A「幼い頃に習ったり
教わったりして鍛えた腕前はいくつになっても忘れない」です。
B「幼い頃に形成された性質は、いくつになっても変わらない」
です。似たような意味で『三つ子の心六十まで』『三つ子の知恵
八十まで』という言い方があるそうです。いかがですか。ヒント
にしてください。正解はBになりますね。「魂」は性格を表し、
「三つ子」は3歳の子供のことですから合点(がてん)がいくと
思います。似たお顔の三つ子ちゃんという誤解はありませんか?
さて、もうひとつ今日学んだことがあります。『雀百まで踊り忘
れず』は、良いことを続けているという意味で使ってはいけない
ということです。本来は、幼い頃身についた癖や、好ましくない
習慣が、いくつになっても改まらないという意味だそうです。私
は、どうやら今まで使い方を間違えていました。「まっ いいか」
~私は、小さいころから誤りを認めない性格です!!改めます。
                    (9/21飯田芳男)

校長室から893


■今日は、給食の予約機から生徒の姿が絶えることがありません
でした。10月1日の給食は、予約期間が二日間しかありません。
最初に事務室から知らされた時、「1日の給食は、食材が貴重で、
食数が限られているんだ!!」と信じて疑いませんでした。私は
献立が発表になっていない時に予約機に近づきました。11時開
始ですが、地の利を生かし30分前にランチカードを通そうとし
ました。するとけたたましいベルが…。いえそうではありません。
事務室から「先生、まだです!」という厳しい警告がありました。
ルールは守らなくていけません。もちろんです。気を取り直して
11時に無事に予約しました。献立はドライカレーです。日程の
関係とはいえ、『予約期間が二日間』とあおられると、なんだか、
ものすごいドライカレーが登場する気がします。六中生の皆さん、
私は、『楽しい思い込み』で、笑顔のある生活を演出しています。
                    (9/20飯田芳男)

校長室から892

■「昇華進歩」という生徒会新聞を拝読、生徒会役員の任期満了
に際して、ピュアな気持ちで全生徒に感謝が述べられています。
3年生が引退をして、自分達の代に替わるこの時期、引退してい
3年生の涙が、どの生徒の心にしみ込んでいきます。さきほどの
陸上部のミーティングでは、3年生がひとこと発するたびに、私
ももらい泣きしそうでした。「部をやめようようと思ったことも
あったけど、やめる勇気がなくてよかった」「みんなありがとう」
等、心のこもったスピーチばかりです。『始まったものは、必ず
終わる!』物事はすべてそうです。ですから、できれば充実した
気持ちでゴールしたいですね。私も、丸くなった背中を伸ばして
歩き直します。

                  (9/19飯田芳男)

校長室から891


■給食のぶどうがシャインマスカットから巨峰に変更になった
のは学校便りで知っていました。食べてから、まったく変更に
気が付きませんでした。私のような素人では、たくさんの種類
があっても容易に理解できません。生産者の方には申し訳ない
と思っています。せいぜい毎年のようにさがす、独特の香りの
ナイアガラがわかる程度です。また、ぶどうは一房ごとに袋を
かけ、とても手間をかけ栽培されています。立川市もぶどうの
生産量が増えてきたと聞いています。たくさん食べていこうと
思います。そしてぶどうにかぎらず、生産者のご苦労をしのび
ながらいただこうと思います。六中生の皆さんも果物や野菜等、
旬の食材をたくさん召し上がってください。さて、PTA広報誌
83号に先生方の好きな食べ物、苦手な食べ物の回答が掲載。
六中生の皆さんも、精読してみてください。あの先生、こんな
先生の意外な???嗜好(しこう)が興味深いです。 
                   (9/18飯田芳男)

校長室から890


■毎年述べていますが、15日が敬老の日に思えてしまいます。
敬老の日は15日、体育の日は10月10日の印象がぬぐえま
せん。しかし祝日の意義はおさえておきたいと思います。祖父
母が、「敬老の日のお祝いはいらない」と言っていましたが、
私もだんだんその気持ちがわかるようになりました。でも、人
生の先輩方を敬う日なので大事にしたい祝日です。もちろん、
日頃から敬う気持ちを忘れていません。折しも今日の読売新聞
で、107歳のお母さんを慕う86歳の娘さんの投稿を読みま
した。潤っときてしまいました。六中生の皆さんは「早く大人
になりたい」と思っていることでしょう。うらやましいです。
私は中学生に戻りたいですね。今年も260日が過ぎました。
時間は世代を問わず、平等に過ぎていきます。 
                   (9/17飯田芳男)

校長室から889

■高校の文化祭が、今月は多くの学校で開催されています。六
中生の皆さんも機会があれば訪れてみるといいでしょう。私は
高校時代、文化祭実行委員でした。仕事はリリーズという歌手
の接待係でした。六中生の皆さんは「リリーズって?」ですが、
好きよキャプテンという曲に、当時の高校生は魅了されていて
とても人気がありました。生徒会で呼んだのに、当日先生方が
丁寧かつ熱狂的に接遇されていたのが印象的でした。翌年は、
『風』という歌でおなじみのはしだのりひこさんを招きました。
アイドル(?)の次は、教科書に出てくる歌手を招くというバ
ランス感覚は見事だと思っています。先生方の許可をいただき
ながら文化祭に取り組みましたが、中学より大人扱いをされた
ので、自由が嬉しかったわりに責任の重みもしっかり学びまし
た。秋めいてくると、リリーズやはしださんを思い出していま
す。完璧なセピア色の思い出です。   (9/16飯田芳男)

校長室から888

■虫の音が心地良く耳に入ってきます。ちょうど今日の読売新
聞「ぷらざ」欄に『我が家の小さな秋の使者』という投稿が載
っていました。投稿者はご高齢の女性です。ご主人が鈴虫を捕
まえ飼育していく様子が記事になっています。ご主人は、虫か
ごを作り、ナスやかつお節を入れ楽しみに夜を待ったそうです。
なかなか鳴かず諦めかけていたところで、鈴をころがすように
鳴き始めたとか。私は、『鈴をころがすように』という表現が
とても気に入りました。鈴虫と言われる所以(ゆえん)なんで
すね。と言われても、コオロギと鈴虫の鳴き声の区別に自信は
ありません。しかし秋は、それぞれの虫が自分のパートに一生
懸命です。でも八日目の蝉(せみ)がいないように、その虫の
ハーモニーが聴けるのは、せいぜい一週間です。秋の深まりは
虫の命のカウントダウンでもあります。虫の音にはいやされま
すが、エンドレスであってほしいです。 (9/15飯田芳男)

校長室から887


■給食はひじきごはんと肉じゃがでした。名言カレンダーには、
『ノートに下敷き、体にひじき』という名文が載っています。
六中生の皆さん、ひじきはたしかに身体に良いようです。ぜひ
積極的に召し上がってください。この名文の作者は、小学校の
先生で「ノートに下敷き」の方を強調したかったようです。文
のリズムの良さもあってひじきも登場させたのでしょう。とこ
ろで最近は下敷きを使う中学生を見かけません。六中生の皆さ
んはいかがでしょうか。私は筆圧が強いので下敷きを使わない
と、未使用のページに跡がつきました。ただ私は、下敷きを使
用したほうが下手な字が余計下手に見えました。下敷きは1枚
あればじゅうぶんですが、何枚も集めたものです。今は、先生
方が「下敷きを忘れないでね」なんて言いません。時代は変わ
りました。中学の時、友人のお母さんが、ジュースのコップに
コースターを敷いてくれました。感動しました。「飯田の家は
ないの?」という友人の上から目線がなつかしいです。
                    (9/14飯田芳男)

校長室から886

■この頃よく使われる言葉の一つに「ツール」があります。私
の中学時代はこんなにひんぱんに使われてはいませんでした。
昨日のクイズにもツールが出ていました。ただしちょっとひね
って鶴を延ばして「つーる」、すなわちツールでした。道具と
いう意味ですね。ツールになじんだ六中生はすぐ正解に近づい
たことでしょう。次に、音はオートで自動、跡はアートで芸術、
Lは、延ばすとエール、エールは応援という意味です。正解は③
でした。六中生の皆さんは解けましたか?本校某先生も短時間
に正解していました。見事でした。頭が柔らかいのは素晴らし
いです。私の頭脳はさびてきました。さて、一昨日あたりから
気温が低くなりました。泉体育館通路には彼岸花が登場しまし
た。秋めいてくると芽が出てきます。彼岸花の体内時計は、決
してさびつきません。

                  (9/13飯田芳男)

校長室から885

■私の中学校時にはなかった言葉が、この頃たくさん耳にしま
す。そのたびに新語辞典かカタカナ辞典をひきます。六中生の
皆さんの調べ物は、ネットか電子辞書でしょう。アナログ人間
の私は調べ物に数日かかります。クイズも調べ物の一つです。
先日のクイズ選手権の地方問題から、まだ解けないのがありま
す。皆さんはいかがでしょう。では問題ですよ。①から④で
『 』の文字が組み合わさっている理由を考えてください。
①『鶴 道具』 ②『音 自動』 ③『跡 芸術』 
④『L  ??』 ④はLとペアを組む熟語が?です。ハテナに
入る熟語は次のどれですか。①取得 ②映画 ③応援 です。
正解は明日に掲載です。       (9/12飯田芳男)

校長室から884


■本校では「忘れないぞう」という生活手帳を使っている学年
があります。その11ページにQ4『秋の七草の1つで「尾花」
とは何のこと?』という問題があります。正解はすすきで、す
すきの花(穂)の形が馬の尾に似ているので「尾花」とよばれ
ると理由も述べられていました。全48ページの小冊子(しょ
うさっし)ですが、情報量満載です。これに生徒自らが、明日
の予定や提出物、今週のひとことを記入すればメモリアルノー
トが完成です。私が中学生だったら天気や温度、学級ニュース
や授業の話題、先生方の誕生日を記入します。卒業後も時々眺
め、一生とっておきます。ところで、小学校は連絡帳が重要ア
イテムです。小1の担任をすると、連絡帳に「人生最初のれん
らくノート」と表紙にシールを貼ってあげます。日々私が何か
しらコメントを入れます。年度末の修了式に、「とっても成長
しました。いいだ」と文を添え、「せめて、みんなが結婚する
まで持っててね」と冗談とばします。あれから20年、結婚式
に呼ばれました。「まだ、これ持ってます!!」
                   (9/11飯田芳男)

校長室から883


■大町市の中学生と交流した代表生徒の発表が行われました。
大町の中学生との一泊二日は、立川市の生徒が、極地研や普
済寺、ブルーベリー畑等の施設を案内しながら、生徒同士が
交流を深めました。二日目の発表会は英語で行われました。
わずか二日間の付き合いでも気心が通じ、和気あいあいの雰
囲気でした。代表生徒の発表が上手で、当日の達成感や苦労
の様子が、本校の全生徒に伝わりました。そしてその後は、
現生徒会役員の一年間の振り返りが発表されました。今、新
生徒会役員が立候補をしています。現役員の任期満了のあい
さつに大きな拍手が贈られていました。私の涙腺も刺激され
ました。大町生徒会サミットや本校生徒会役員の後継者が多
く育っています。これは良き校風です。これを伝統にしまし
ょう。六中生の皆さん誰もが校長です!!(9/10飯田芳男)

校長室から882

■今日は救急の日です。重陽の節句でもあります。菊に長寿を
祈る日とされ、五節句の一つです。先ずは1月7日人日の節句
じんじつの節句は七草粥の風習でおなじみです。3月3日は桃
の節句、でも上巳(じょうし)の節句と言われます。5月5日
は端午の節句、菖蒲(しょうぶ)の節句とも言われます。7月
7日は七夕(しちしき)の節句、別名笹の節句です。そして今
日が重陽の節句で五つ目です。奇数が縁起がいいと言う中国の
教えも興味深いです。いえ「6」も縁起がいいですね。
                     (9/9飯田芳男)

校長室から881

■9月5日の読売新聞に、同形異義語の話題が出ていました。
【菖蒲】は、あやめと読むかしょうぶと読むかで別の植物にな
るという内容でした。もうひとつの例が【風潮】でした。六中
生は読めますね。例としては、「最近は何でもメールですませ
る風潮である」と言う時の「ふうちょう」です。ところが「か
ざしお」と読むこともあるそうです。台風の時に起こる「高潮」
のことだそうです。こういったことからみれば、日本語は難し
いと言えますね。ただ、「あやめ」か「しょうぶ」の違いを、
ちょっと立ち止まって思考してみるって、趣(おもむきが)が
あります。私は時々、辞書を読んでます。昔は字引きって言っ
てました。まっ とにかく文字を調べるなら「字引き書なり!」
辞書は英語で何て言いましたっけ。     (9/8飯田芳男)

校長室から880

■読売中高生新聞に高等学校クイズ選手権の記事が出ていまし
た。もう38年目になるそうです。いまどきは、「30m先に
22個 タイヤを運べ」という出題があるのですね。驚きまし
た。知っていなければできないとか、覚えていればわかるとい
った出題は激減しているようです。地頭力が問われるそうです。
私ができた問題はこれです。④の?に入る文字は何でしょう。
①~③の例題を参考にして、【ル】【レ】【ロ】のうちから選
びなさい。『 ①ツくシ ②オくラ  ③チくワ ④ホく?』
さあ、④の?に入る文字は何でしょう。正解は、【ロ】です。
私がなぜ正解できたのかと言うと、数学が苦手なので『く』が
不等号に見えず、ひらがなの「く」に見えたからなんです。
ごく自然に「ホくロ」と答えられました。でも、ちょっと情け
ない理由です。さて、次は、私が2時間経っても解けない問題
でした。『ビデオ÷家電= 』六中生の皆さん、解けますか。
答えは、①テレビ ②掃除機 ③パソコンの三択です。正解は
テレビです。「びで おわる 家電は?」 
                    (9/7飯田芳男)

校長室から879


■「中学生の主張大会」への課題に取り組んだ3年生が、学
年で発表会を行いました。各学級3名の代表が、立派にそれ
ぞれの主張を述べました。平和への願いや、動物にいやされ
る思い、差別をしない、陰になって働くこと等、代表生徒全
員が、中学生らしくみずみずしいほどの感性を披露していま
した。感心しました。六中の都市伝説は?と尋ねる生徒に、
私が思い浮かべたのは「六中の校舎は上から見ると6に見え
る!」でした。ホントはどうなの?っていうのが都市伝説な
のでしょうか。発表しようとしましたが、私は、奥ゆかしく
心の中にとどめておきました。ところで、ある生徒が「平凡
な毎日こそ大切」という内容を述べていました。思わずうな
ずきました。台風や地震の被害で生活が一変してしまいます。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
                   (9/6飯田芳男)

校長室から878

■3年生の理科の授業を参観しました。「ウ~ン1ニュート
ンって何?」で冒頭から悩みました。聞けば、100グラム
の物体にはたらく重力の重さは1Nとのこと。100グラム
は1N、ということは500グラムの物体にはたらく重力の
重さは500÷100で5Nかあ、では5kgだと5000
÷100で50N等と考えていました。ということは1kg
は10Nかあと考えていました。「理科って数学の親戚だか
ら苦手だな」と私は中学時代良くツイッターでつぶやいてい
ました。すみません、ツイッターなんて中学時代に存在しま
せん。若者っぽく雰囲気を伝えたくて…。そんなこんなで、
授業にひきこまれていきました。私は高校でも理科が苦手で
「物理をとらない」とライン(仲良しグループ)で宣言して
いました。さてさてとにかく今日は多くを学びました。少し
困難なほうが勉強って楽しいですね。あくまで少し…です。

                  (9/5飯田芳男)

校長室から877

■時折強くなる風雨で仕事がはかどりません。授業終了後、
生徒を下校させました。玄関で最後の生徒を見送った時、雨
が止んでいました。安全に帰宅することを祈りました。台風
の被害がないように願うばかりです。農家の方が作物に被害
があって、呆然とされる姿が報じられることがあります。胸
が痛みます。繰り返しになりますが、今日はそのような被害
がない事を切に祈ります。さて、昨日は十小の授業を参観し
ました。中学生とはちがった元気さにふれ、多くを学んでき
ました。六中の先生方も今日からの授業に刺激をうけたこと
でしょう。手をまっすぐ挙げる児童に私も刺激をうけました。
                 
                   (9/4飯田芳男)

校長室から876

■用務主事、副校長は台風対応に気を配っています。生徒の
安全が確保され、全国で被害が起こらないことを切望します。
午前中に校名の看板を屋上からはずしました。飛びそうなも
のは事前に撤収したのですが、見渡せばまだまだ心配な場所
もあります。夕方まで念入りに点検します。さて今朝は合唱
コンの出演順の抽選が行われ、いよいよ練習も始まります。
学級の生徒全員が同じ気持ちで取り組むには、多くの困難が
予想されます。練習は登山と同じで、歩き始めた頃はとても
きついです。頂上は本番当日ではなく、本番直前の練習仕上
げの手ごたえを感じた瞬間です。六中生の皆さん、着実に上
を目指してください。

                   (9/3飯田芳男)

校長室から875

■アジア競技大会で『eスポーツ大会』が行われ『ウイイレ』
の日本代表チーム杉村選手と相原選手が金メダルに輝いたそ
うです。杉村選手は高校時代サッカー選手で、『MF』の経験
が役に立ったとのこと、相原選手は『N高校』(沖縄の通信制
高校)に所属して、『ウイイレを行うサッカー部』で腕を磨い
てきたそうです。これは今日の読売新聞社会面の記事です。記
事を読んで、私は『 』内の言葉がよくわかりませんでした。
『MF』はなんとかミッドフィルダーと理解しました。それと、
N高校については、時々本校生徒から問い合わせがあり、名称は
知っていました。しかしいざ記事で目の当たりにすると、匿名に
した「N」と錯覚してしまいました。毎日知らない言葉が誕生し
ています。日曜の朝ですが、これから、eスポーツやウイイレの
意味の解明に取り組みま         (9/2飯田芳男)

校長室から874

■防災の日です。「災害は忘れた頃にやって来る」と言います。
しかし、豪雨災害や大阪の地震と、災害は常に身近で発生して
います。安全確保のためにあれもこれも改善したいのですが、
お金や労力に課題があって課題解消は容易ではありません。自
分の身は自分で守るしかありませんが、学校では最大限、安全
を確保する努力をしています。昨日も台風接近で六中が避難所
になるかどうかの情報交換をしたところです。不測の事態に備
えることに「完全」はありません。でも過去の教訓に学んでい
こうと思います。            (9/1飯田芳男)