日誌

05.26.仕事のスピードアップ(校長コラム)

今週は、学校外で開催される会議や研修が多く、学校内の仕事がたまってしまいました。
こんなときこそ、早くかつ正確な事務執行が求められます。
のんびり仕事をしながら、残業を好むタイプの人は公務員には向いていません。
行政感覚とは「いかに時間やお金の無駄を省くか」ということです。市民の税金を扱う公務員にはこの行政感覚が必須となります。
そもそも、ダラダラ仕事をしていては、何もしないで1年経ってしまった・・・、何てことになりかねませんので、気をつける必要があると思います。

ところで、普段私は、仕事で2台のPCを使用しています。
デスク上には、キーボードが2つ、そして、マウスも2つあります。正直、かなり邪魔です。
そこで、1つのキーボードだけで、2台のPCを操作できるよう専用のケーブルを購入しました。このことで、キーボードのCtrl(コントロール)キーを2回連打するだけで、操作できるPCが切り替わるようになって便利になりました。
些細なことですが、できることから取り組み、業務の効率化を図っていきたいと思います。
しかし、生徒と接する時間は減らさないようにする必要があります。生徒に影響する内容までスリム化してしまっては本末転倒です。