日誌

03.05.玉川上水団子の写真(校長コラム)

今日は、夜7時から学校運営協議会を開催しました。委員の皆様方から、本校の教育活動について、お誉めの言葉から改善点まで具体的にご教示いただきました。雨が降る中、ご来校いただきありがとうございました。

ちなみに、本校のように「学校運営協議会を設置している学校」のことをコミュニティ・スクールと言います。コミュニティ・スクールでは、学校運営協議会の委員の皆様が、校長が策定した学校経営方針を承認したり、職員の人事について意見を述べたり、主体的に学校運営に参画します。地域と協働した学校運営を推進するために、全国各地で行われている制度です。

本校では、引き続き、この制度を活かしながら、地域の皆様や保護者の皆様と一緒に、子どもたちの教育の充実に努めてまいります。

さて、学校運営協議会を終えて、メールを確認したところ、今週末に3年生が立川市民科で販売する「玉川上水団子」の試作品の写真が届いていました。

鮮やかな青色のラムネ餡(あん)を用いて、玉川上水の流れや美しさを表現しています。試行錯誤を繰り返し、特に、模様付けには、かなり苦慮されたとのことです。株式会社まちづくり立川様には大変お世話になっています。ありがとうございます。なお、手作りですので、数多く作ることは難しく、この「玉川上水団子」は、限定60本のみの販売となります。売り切れ時は申し訳ありませんがご了承ください。