日誌

07.06.服装の話(校長コラム)

本校では、これまで、修学旅行は春に実施してきました。
しかし、運動会練習と重なり、新年度、バタバタするので、今年度より、修学旅行は「秋開催」にしました。このことで、おそらく、これまでよりも、ゆとりをもって修学旅行の事前学習が進められると思います。
ただし、修学旅行を「秋開催」に変更することで、懸念点もあります。
懸念点の1つが「暑さ対策」です。今年の修学旅行は、9月9日(火)から2泊3日で行いますが、9月上旬は、まだ暑いです。
特に、京都は、三方を山に囲まれていてフェーン現象の影響を受けるので、とにかく暑いです。
修学旅行中の生徒の服装は、標準服か体育着かあるいは私服か、近年の気温の高さや生徒の意見を踏まえながら、今後、ルール作りを行う予定です。

ちなみに明日は、生徒会が企画した「カジュアルデー」です。
生徒は、体育着でも、標準服でも、私服でもOKです。
私も普段は、ワイシャツ&スラックス&革靴&ビジネスバックで出勤していますが、明日はカジュアルな服装にしようと思います。外出予定も来客予定もありません。Tシャツ&涼しそうなズボン&運動靴&リュックの予定です。明日だけのお楽しみです。

この土日も暑かったです・・・。
昨日は、小学1年生の三男が野球をはじめたいと言うので、少年野球の体験会(お試し入部)に行きました。そして、今日は、高校1年生の長男の野球の試合(公式戦)の応援に行きました。この2日間で、真っ赤に日焼けしました。
今年は昨年以上に暑いように思います。子どもも大人も油断せず、熱中症に十分気を付けないといけません。