日誌

12.07.ビリヤニの話(校長コラム)

今年度も3月に、3年生対象の「餃子パーティー」を行います。
この取組の魅力は、何と言っても、「みんなで一緒に楽しく作って食べられること」「餃子の作り方をプロから直接教えてもらえること」「大阪王将のお店の味をお腹いっぱい味わえること」の3点です。
大阪王将の皆様の協力があってこそできる取組で、食材費、人件費等、すべて大阪王将で負担してくださっています。
感謝の気持ちでいっぱいです。

ところで、餃子好きな人は少なくないと思います。私もその中の1人です。
ちなみに、私の大好物は、「焼餃子」「カニクリームコロッケ」「ビリヤニ」です。
「焼餃子」は先週、大阪王将で食べました。
「カニクリームコロッケ」は昨日食べました。
そこで、今日の夕食は「ビリヤニ」を作ることにしました。

以下、ビリヤニの話です。四中とは関係ありません・・・。

ビリヤニは、バスマティライス(すごく細長い米)を使った「炊き込みご飯」でサラサラした食感です。
知名度が高くないこともあり、日本のインドカレー店でビリヤニを注文すると、ドライカレーが出てくることがあります。
しかし、「炊き込みご飯」であるビリヤニとフライパンで炒めたドライカレーは全くの別物です。
四中周辺だと、グランデュオ立川の7階にあるインド料理店でちゃんとしたビリヤニが食べられます。

実は、先日、本校の外国語指導助手(Assistant Language Teacher)の先生が、地元のパキスタンの食材を使って、「ビリヤニ」を家で作ってきてくれました。

↑  スパイスの香りがして本格的な味わいです。とても美味しかったです。

一方、今日、私が作ったビリヤニは、残念ながら焦げてしまいました・・・。

↑  見た目は普通ですが、味も香りも苦いビリヤニになってしまいました。別の日に再挑戦しようと思います。

ところで、先日、テレビで歌番組を観ていたら、アイドルグループの乃木坂46が『ビリヤニ』という新曲を歌っていました。
歌詞の中に、クミン、ターメリックといったスパイスの名前や日常会話では登場しないバスマティライスといった言葉が出てきて面白かったです。

ちなみに、今日、私が準備した材料は、フライドオニオン、ケチャップ、バター、生姜&ニンニク、塩、そして、ヨーグルト、ピーマン、鶏肉です。

バスマティライスとスパイスも準備しました。

材料を準備するところまでは順調でしたが、火加減が難しかったです。
明日は月曜日、気を取り直して、また1週間、がんばります!