日誌

05.08.大阪王将の冷凍餃子①(校長コラム)

3月に四中で実施した「餃子バーティ―」では、株式会社大阪王将の社長や取締役を含む計7名の方から、餃子の「巻き方」「焼き方」について、教えていただきました。
その7名のうち3名が冷凍食品を担当されている株式会社イートアンドフーズの方でした。

5月4日(土)に、TBSのジョブチューンという番組で、「大阪王将の冷凍餃子」が紹介されました。
面識のある方が映るか、出演者にも注目しながら番組を見ました。

【本校にお越しいただいた方】商品部の部長、商品企画開発部の社員2名
【テレビに映った方】 商品企画開発部の部長、商品企画開発部の社員4名(別人)

というわけで、残念ながら、本校にお越しいただいた3名は、テレビには映っていませんでした。
とはいえ、餃子好きの私にとって、とても興味深い番組でした。

大阪王将の冷凍餃子は、「水いらず」「油いらず」「フタいらず」という画期的な商品です。

餃子を焼く際、フタは必須で、フタが不要の商品を開発することの難しさは容易に想像できます。開発に向けて、試行錯誤しながら苦労された様子が再現ドラマからよく伝わってきました。パッケージの「フタいらず」の文字を大きく強調されている理由も納得できます。油がハネない点も、他社製品にはないアピールポイントだと思います。

ちなみに、番組内では、工場での生産工程についても映像で紹介されました。昨年度の3年生は記憶があると思いますが、「群馬県にある関東工場」です。予備知識があることで、番組を何倍も楽しむことができました!

「水いらず」「油いらず」「フタいらず」の冷凍餃子、急いでいるときに備えて、冷凍庫にストックしておくと便利だと思います。

さて、番組内で紹介された「餃子の美味しい食べ方(アレンジレシピ)」について、早速、今晩、自宅で試してみました!

【材料】 「大阪王将 羽根つき餃子」「カマンベールチーズ」「黒こしょう」
【方法】 カマンベールチーズを電子レンジで温めて、トロトロのチーズを餃子に付ける

カマンベールチーズを「丸ごと」あたためるという大胆さ、素人にはこの発想はありません。大阪王将らしくて素敵です!冷凍餃子以外にも応用できそうです。