日誌

作文紹介:6年生コース①

全講座終了後に提出されたセンター員の作文より一部抜粋して紹介します。

 

【6年生コース①】

音を発見☆捕えよう!

振動でできる形の実験は、ボウルにラップを敷いて、その上に塩をまいて声を出すと振動がおきて、塩が色々な形になるものです。

人それぞれ塩の形がちがうのでとてもおもしろかったです。(第四小:Wさん)

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色んなものをたたいて水にあてたとき、すごい水がはねて、少し水がかかって気持ちよかったです。

それがたたいたときの振動で水がはねたということがわかりました。(第五小:Oさん)

 

 

動物のからだのしくみ

アジの心臓が一センチくらいの大きさということを知りました。

また耳石に日輪というものがあることがわかりました。

みんなで取り出して耳石の日輪を数えて平均を求めると、マアジの平均年齢がわかるかもしれないと思いました。(第一小:Sさん)

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小アジの歯は片側だけで四本ありました。

目の中には水晶体があり、それを焼いたり蒸したりすると、水晶体は白くブヨブヨにやわらかくなり思わず潰しそうになってあやうく観察できなくなるところでした。

体の中は肺がないかわりに「エラ呼吸」です。

体の中はエラ以外は大体人間と同じでした。(新生小:Yさん)

 

 

海の生態系とちりめんモンスター探し

タコやイカの子どものときの姿のものがふだん食べているものの中に入っているなんて知らなかったため、そこが楽しかった。(第五小:Sさん)

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海には多くの生き物が生活していて、食べたり食べられたりする関係でつながっていました。

人間の行動で海の生き物の生活に影響が出ることを改めて実感しました。

またチリメン探しでは、今までしらすごはんを食べたときに、タコ等がはいっていたら嫌でしたが、今はチリモンを見つけるとうれしくて、集めてしまいます。(第八小:Sさん)